ドールショウ 70 レポート

今回も行ってきました。特に何かを買いたいという目的もなく、ドールを色々見物と撮影をしに行く感じです。大体のイベントではマスク着用義務もなくなっていますが、ドールショウでは相変わらずマスク着用しないと入れません。まぁ、最近流行ってるので適切だとは思います。実は自分も1ヶ月ぐらい前にコロナで3日寝込んでいたりしました。今まで感染したことなかった自分ですらかかったので、今回の流行は本当に危ないと思いますので、気をつけましょう・・・。なお、前回同様に撮影もアゾンブースエリア内以外は13時以降のみ許可という感じでしたので、写真では結構一部商品が売り切れて無くなっている状態で撮っているディーラーさんも多いです。

今回も大体常連の企業でアゾンやオビツ、あとはタカラトミーなどが来ていました。そのなかで、オビツで男性素体のオビツ30が先行で販売されるとあって、オビツブースの前に凄い行列ができてました。リカちゃんのタカラトミーは相変わらずの行列でしたけども、オビツで行列を作るのはあまりないので小さい子については勢いは感じます。でも、すっかり50サイズは後回しになっていますが・・・

そんなわけで、個別に目立った企業等でレポなど。

アゾンインターナショナル

今回はたしかドールショウ記念版みたいなドールは売っていなかったと思うのですが、それと別で色々企画を打ち出して盛り上げようみたいな感じをしていたと思います。

1つは、自分は知らなかったので用意していなかったのですが、1000円以上買ったら撮影ブースで自分のドール(他社ドール可)を30分間撮影可能というものです。仮設ブースですから、ボークスの店舗にあるような本格的というものでもないですが、背景ボードや小物を色々その場で貸し出ししてくれるので、そこそこの撮影ができます。たまたま、ドール用の布の端切れをいくらか買ったので、ドールは持ってきていなかったのですが、テスト撮影みたいな感じでちょっと使ってみましたので、次回にまたこれがあるかはわかりませんが、参考程度に。

※撮影機材 カメラ: FUJIFILM X-T10、フラッシュ:Cactus RF60X にクリップオンストロボデフューザーを付けてバウンスで使用。

 このほかは、アゾンの色々な服をその場でドールに試着できる(他社ドール可)テーブルなどもあったりしたので、次回同じ企画があったら1体ぐらい持って行ってもいいかなとか思いました。気に入ったのがあったら、その場で購入できるってのはいいですよね。

 あとは、ドールの髪型アンケートみたいなこともやってました。気に入った髪型の場所にシールを貼って投票する感じですね。

この他は、いつも通りの新商品の展示やワゴンセールなど。

オビツ製作所

今回は男性素体のオビツ30の先行販売が主で、特に他に展示はありませんでしたが、素体をいじることはできました。こちらを少々弄った感じだと、ちょっと関節が硬い感じ(特に足)はあったのと、身体の分割数が多い分、身体を曲げた状態で隙間ができるのが気になったところでしょうか。

その他のドールメーカー

このほかに、グッドスマイルカンパニーやセキグチ、Petworksなどおなじみのところが出展していましたが、あまり詳しくはないので、適当に写真など。

一般ディーラーなど

ハロウィーンが近くなってきたので、ハロウィーン向けの服や小物をを出しているディーラーが散見されましたが、そこまで多いってわけでもなかった感じです。お客は結構いましたが、あまり有名なディーラーも来ていなかったようですので、行列もほとんどなく、基本的にはまったりした感じの雰囲気のイベントでした。



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