ボークス a-brand 涼宮遥 半身像キャストキット

1年ぐらい前に離型剤落として磨いた状態で放置していたエロガレキですがw、夏休みだったので一気に完成させました。
元々、ボークスのなんかのイベントで、在庫処分で半値ぐらいで売っていたものです。
前回のミーナのガレキと比べると、なんとなく気泡とか継ぎ目が多かったり、髪の毛のエッジもダルかったりするので微妙。もうちょっとなんとかなんなかったのかなぁ。まぁ、投げ売りになるものなんとなく理解できたりします。ちなみに放置しちゃってたのは、着物の皺の間にある継ぎ目をどうやって直そうかと考えていたからですが、結局深めに削ってポリパテ修正という感じに。
ガレキを作ったのはこれで3つめですが、こういう肌の露出したものは初めてで、なかなか肌色部分の影の塗装がうまくいかなくて四苦八苦。もうちょっと、思い切ってコントラストを付けた影の付け方をした方がいい感じですね。
一応、エロガレキということもありますから、エロさをうまく出した感じにしたかったのですが、ちょーーと微妙です。影付けとかは、ガイアの肌色セットのピンク系フレッシュを使っているのですけど、もうちょっと濃い感じに調色した塗料を使った方がよかったかなぁ。
とはいえ、前回の反省をふまえて、パール塗装は結構うまくいった感じです。羽衣っぽい下半身はパープル系のパール粒子をクリアーに混ぜて吹き付けてます。あと制服にもちょっとだけふいておきましたので、微妙に生地の反射が強調される感じになっていいかな。
なんにしても、肌色部分の塗装はなかなか難しいなぁ。もうちょっと練習しないと・・・
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